入荷日:11月6日
毎年、その年の優良品をオークションで落札。鉄分を含む赤土が育んだトップスペシャリティコーヒー豆です。酸とボディの強い豆を深く煎る事により甘さと奥深い香味に仕上げました。
入荷日:11月6日
酸とボディの強い豆を浅く煎る事により明るい酸味とフルーティな風味を実現。オレンジ、グレープフルーツの酸味、後味には蜂蜜のような甘い余韻。コーヒー種子の持つフルーツとしての爽やかな酸と香味を堪能出来る様に浅煎り焙煎で仕上げた「カフェドフルッタ」カップです。
入荷日:10月29日
フローラルフレーバーであんずやオレンジの様な酸味があり、ハチミツの様な甘さが余韻で感じられるカップ(ハニープロセス)。コーヒー種子の持つフルーツとしての爽やかな酸と香味を堪能出来る様に浅煎り焙煎で仕上げた「カフェ・ド・フルッタ」カップ。
入荷日:9月2日
チョコレートのような甘く長く続くフレーバー。コク深い重厚な質感でキャラクターがはっきりしているスペシャルティコーヒー。20年来継続して取引を続けるボタニカ農園で専用区画で栽培しています。
コーヒーのフレーバーは素晴らしいフルーツや野菜のようにたとえられます。
そしてそのほとんどのコーヒーはフルーツと同じく特定の季節に収穫期を迎え、ひとたび摘み取られると不可避的にゆっくりと劣化していく運命をたどります。
つまり、時がたつにつれて品質は低下していくのです。
古くからの喫茶店文化に代表される「いつものブレンド」という考え方は、「常に同じものがある」という前提が根底にありました。
今までのコーヒーに欠けていた考え方、それが【シーズナリティ:季節感】です。
スペシャルティの中でも同じ農園の豆であっても、収穫後からは風味は変化していきます。
特にニュークロップは「風味が強い」「若々しい味」が特徴です。
ニュークロップ(新豆)
私たちがこの季節感を守り、いつ収穫されたかをお伝えすることで皆さんにコーヒーを選択する方法を提案したいと考え、ニュークロップと呼ばれる新豆を中心に、当年度収穫のコーヒーをお届けします。
新豆は、お米でいうと「新米」、ワインでいうところの「ボジョレーヌーボー」です。
水分を適度に含み、瑞々しい香りに溢れています。
何が美味しいのか?という楽しみ方は、きっとあなたにスペシャルティコーヒーに新たな視座を与えてくれるでしょう。